年が明け、久しぶりに連絡を取る方たちに「今はどこにいるの?」と尋ねられます。
年々寒さに弱くなってきたので、春ごろまでは北名古屋で養生することにしました。
今年は特に体調が不安定で、からだを置いてけぼりにして動きすぎたかなと、ちょっと反省もしています。
いつだったか、海をよく知るひとから、こんな話を聞きました。
高い場所から水中へ飛び込むと、深く深くへ沈んでいく。
そのときにパニックを起こして、無理矢理もがいて上がろうとしてはいけない。
沈むところまで沈みきって、ゆっくりと浮上していくんだ、と。
光も音も飲み込むような、真っ暗闇の海のなか。
上からのぞくと怖いような気もするけれど、実際は、心安らぐ静寂の場所なのかもしれません。
沈むときは、しっかり沈む。
今はそんな時間も大切にしたいと思います。
これまで、毎年のように新しい場所へ行き、さまざまな出会いを通して、
人間ひとりが持つ可能性、内側に秘める力を目の当たりにしてきました。
「障がい」と呼ばれる特性を持っていても、どんな来歴があっても、
そのひとだけが持つ、特別な何かがある。
宇宙に浮かぶ地球という、おおきな視点と
その地に生まれた人間としての、ちいさな視点。
「わたしたち」である前に「わたし」という、ひとりの存在を見つめられるように。
今の地点から、それぞれが願う一歩につながるように。
そんな思いから、少人数・対話型のワークショップを開催することになりました。
まずは愛知県の近隣で、4-5人ずつからはじめたいと思います。
詳細については、お問合せフォームよりご連絡ください。
あたらしい出会いと、うれしい再会を楽しみに。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
